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現代医学とは一線を画し、独自の医学体系として確立している中国の伝統医学「中医学」。病気を病巣の部分だけでとらえようとせず、常に全体とのバランスを視野に入れアプローチするのが特徴ですが、その中でも治療上、非常に大切な役割を持つのが体中に300箇所以上点在する「ツボ(経穴)」です。
このコーナーでは、医学博士 宋 建華先生 監修のもと、4つのタイプの頭痛に対応した「頭痛のツボ」をご紹介します。オフィスの休憩時間やお風呂あがりのリラックスタイムに、簡単にできるツボマッサージで滞った気の流れをスムーズにして、頭痛のない毎日を過ごしましょう!
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皆さん「頭痛のツボ」ということでご覧になっていると思いますが、ツボを押す前に、一度ご自分の生活環境を振り返って下さい。コンピューター中心のデスクワークで肩や首が凝っていませんか? 多忙な毎日を送るあまり、不摂生な生活をしていませんか?頭痛が起こるには様々な原因がありますが、それらを排除しない限り根本的な治療にはならず、頭痛も遠ざからないということを認識して下さい。

それから、もう一つ皆さんにお願いがあります。日常生活に心から楽しめる時間を持って下さい。音楽を聴いたり、読書をしたりして、毎日の生活を楽しむということは、予防医学の観点からも重要なことなのです。人間は元来自然の一部なので、自然と触れ合う時間をつくることも良いでしょう。ココロが安定してくると、カラダも安定してくるもの。何事もバランスを大切にして、楽しい毎日を送って下さい。
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| 中国 遼寧省生まれ。代々鍼灸医家の家系で、祖父より鍼灸医の指導を受ける。大学では西洋医学を専攻。廈門東海醫院の精神神経科部長を務め、精神病に対する鍼灸治療を実践する。その後来日し、神戸大学大学院にて統合失調症と鍼灸の研究に携わり医学博士となる。現在、中医鍼灸の指導・普及のため、国際的に活躍中。 |
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