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| 雑誌が夢を与えてくれた。 |
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| ―岩井さんが編集の仕事をするようになったきっかけを教えてください。 |
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| 子供の頃から雑誌が好きで、『anan』や『ELLE JAPON』なんかを良く見ていました。それで人々に夢を与える雑誌を作りたいなって編集の仕事に興味を持っていたんです。 |
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| ―大学を卒業してすぐに出版社に勤めたんですか? |
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| いえ、一年ぐらいは、お茶やお花のおけいこをしたり、懐石料理やフランス料理、ホテルのお菓子を習ったりしていました。お茶とお花は高校時代からはじめたんですけどね。 |
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| 縁あって、『SAVVY』に。 |
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| ―いわゆるお嬢様の花嫁修業ですね(笑)。 |
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| でも、毎日ヒマで、とにかく時間が有り余っている。そしてチョットお小遣いがある。これほど退屈な毎日はないって思いはじめた。たとえば、海外で出会った私と同年代の人でも、お金持ちだけれど、ちゃんと仕事を持っているんです。それで私も何か仕事をしなきゃって。ちょうどそんなとき、京阪神エルマガジン社の『SAVVY』がアシスタントディレクターを募集していて、応募したんです。500人の中から最後の3人まで残ったんですけど、結局は受からなかった。私を落とすなんて、ほんまにセンスのない会社やわって(笑)。でも、そのあと縁があって、『SAVVY』編集部でアルバイトすることに。でも、来る日も来る日もコピー取り。それで中堅でバリバリ仕事をしていた上司に直談判に行った。「私、企画書のコピー取りをしたいわけじゃないんです。編集のバイトがしたい」と。それでやっとバーゲン情報のデータを取ったりする仕事をするようになった。ま、そんな感じで、上司の人に「こいつはちょっとおもしろそう」と思ってもらえたんでしょうね。で、アルバイトから正社員になったんです。 |
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| ―すごいですね。で、いまや編集長。 |
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| でも、ほんとは編集長はやりたくなかったんです。編集長って、編集の仕事だけじゃなくて、経費の管理や予算組みの仕事もしなければいけない。私がやりたいのは、あくまでも雑誌編集の仕事なんですね。 |
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| "編集"の仕事の魅力 |
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| ―編集の仕事のどこに魅力を感じてらっしゃるんですか? |
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| 編集って、ぜったい一人では出来ない。ある程度の集団が必要なんですね。こういう写真で、こういうものを集めて、こういうものを書いて・・って。つまり、さまざまな素材を集めてひとつの料理を作るレストランのシェフみたいな存在だと思うんです。でも、いつもいい素材ばかり集まるとは限らない。悪条件のときもあるわけです。たとえば、明日までにどうしてもこんな写真が必要だ、あるいはこのデザインを一時間でしなければ間に合わない・・そんな緊急事態に、カメラマンやデザイナー、ライターの人たち外部スタッフがいかに助けてくれるか。そのときに、編集者の実力が現れると思う。日頃からいい加減だと誰もひと肌脱いでくれないでしょう?私たち編集者は技術を持っていない。その分、ライターやカメラマン、イラストレーターといった人たちにいかにいい仕事をしてもらうか、いろんな人とまじわって誌面作りをしていく、そこに私は編集者としての魅力を感じますね。 |
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| 5:30 |
起床 |
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| 6:00 |
撮影用ロケバスに乗り込む |
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途中、スタッフをピックアップしたり、コンビニでスタッフのドリンクなどを買い込む。 |
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| 9:00 |
ロケ場所に到着、撮影準備 |
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| 10:00 |
撮影開始 |
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"料理を作りましょう"という特集のための撮影。パスタ、オープンオムレツ、サラダなどを撮影する。 |
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| 14:00 |
撮影終了 |
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片付けをして、ロケ場所を離れる。 |
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| 16:00 |
昼食 |
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スタッフとおそばなどの軽い食事を取る。 |
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| 18:30 |
編集部に戻る |
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| 19:00 |
打ち合わせに出掛ける |
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| 21:30 |
編集部に戻る |
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次の日の撮影で使う小物の準備などをする。 |
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| 25:30 |
ホテルへ |
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終電がなくなったので、ホテルに泊まる。 |
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